みんな大好きレゴブロック。
我が家でも子供が1歳の時からレゴで遊んで来ました。
最初のレゴは祖父からプレゼントされた「レゴデュプロのアイデアボックス」です。
アイデアボックスというシリーズはテーマに合った作品を自由に作ることができます。
これが1歳の子供に大ハマりでした。
最初は自分で絵に描かれた通りに作れず泣いていたのが、段々と自分でチャレンジする姿はとっても格好よかったです。
大きいブロックなので縦に積み上げるだけでも迫力が出ます。
お手本通りに作ったり、自分で好きな色と交換して遊んだりしてお気に入りのおもちゃになりました。
年長さんにレゴのプレゼント
そんな子供も気がつけば年長さんです。
レゴも「レゴデュプロ」から「レゴクラシック」へと一般的に普通のレゴと言われるサイズで遊ぶようになりました。
初めてのレゴクラシック
最初にプレゼントしたのは「レゴクラシック 黄色のアイデアボックス」です。
これに決めたのは「レゴクラシック」の中でも入っているブロックの数が多いことと、紙の箱で無くてレゴの形をしたケースが付いているからです。
やはり多くのレゴを片付ける場所に困ってしまうためケース付きはありがたかったです。
低下は7128円ですがAmazonだと4000円代で買えるのでよかったです。
一緒に大きめの基礎板も買うと子供の作品を飾るのに役立ちます。
今まで大きなブロックで遊んでいたので小さいブロックに馴染めるか心配でしたが「レゴデュプロ」で持っていなかった目のパーツやタイヤのパーツがあったので街と住民と車を作ることで遊びの幅を広げたみたいです。
初めてのレゴクリエイター
そして年長さんになったお祝いにレゴをプレゼントするよと伝えたところ子供がお願いしたのはレゴクリエイターでした。
レゴにはいろんなブロックで自由に作れる「レゴクラシック」や決まった作品に特化した「レゴシティー」、「レゴニンジャゴー」などがあります。
息子は「レゴデュプロ」の頃から決まった形だけでなく自由に作りたいと思っています。
しかし、レゴのカタログや動画を見ていると消防署や動物、飛行機など箱に書かれている大物作品も作って見たいそうです。
「レゴクリエイター」はそんな二つの気持ちを満足させてくれました。
なんと一つ買えば3つの作品を作ることができます!
これなら1個作っておしまいとならず、一旦分解してまた別の作品を作ることができます。
ファイヤードラゴン(31102)をプレゼント
さてさて、そんなレゴクリエイターですが何種類もあります。
車に飛行機、恐竜にロボットなど沢山あって迷ってしまいます。
しかも、全部3種類作れるとなるとさらに悩ませて来ます。
子供も毎日カタログを見ては「パパはどれが良いと思う?」と聞いて来ました。
個人的には「海底調査ロボット(31090)」が良いなと思いました。
これは2足歩行のロボットだけでなく4足の探査機になってり調査船になるので形状変化が面白いですね。
そのため子供にも勧めたのですが、最終的には「ファイヤードラゴン(31102)」になりました。
どうしてそれを選んだのか理由を聞くと「ドラゴンが好きでサソリにも変形するから」だそうです。
そのため、似たような恐竜の「ダイナソー(31058)」ではダメみたいでした。
無事に欲しいものも決まったので早速Amazonで注文です。
ファイヤードラゴン(31102)を作ってみた
我が家はAmazon Primeに入っているのですぐに届きました。
子供と一緒に中身の確認です。
表には「ファイヤードラゴン」が大きく載っています。
口から火を出しているので迫力がありますね。
裏側や横側には作れる3種類の写真が載っていました。
「サーベルタイガー」や「サソリ」も同じ部品で作れるみたいですが、全く想像できませんね。
まさかの説明書3部です!
しかも「ファイヤードラゴン」だけ大きいです。
これは羽がついているため全体像が大きくなるのを考慮しているのかな。
子供が見るブロックの絵を小さくしない配慮だとしたら嬉しいですね。
どれを最初に作るのか子供も悩んだみたいですが、「サソリ」「サーベルタイガー」「ファイヤードラゴン」の順番みたいでした。
推奨年齢が7歳なので1人で作れるか心配でしたが、せっかくなので放置してみました。
待つこと1時間。。。
「完成したよー」と元気に言って来ました。1人で作っちゃったよ。。。
「サソリ」の写真は撮り忘れてしまいましたが「サーベルタイガー」と「ファイヤードラゴン」です。
子供のこだわりみたいで最初はカタログ通りに作るけど、あとでアレンジを入れるそうです。
だから私が写真撮って良いとお願いしたときには少し変更されているみたい。(どこだか分からないけど。。。)
今は「ファイヤードラゴン」の状態で遊んでいて、時々部品を外したり交換したりして楽しんでいます。
最近の「ファイヤードラゴン」です。特別な飛行形態らしくレゴの世界を飛んでいるらしい。
遊ぶときに作った水鳥の家だそうです。
水色が「普通の水鳥」、赤紫は「水鳥のママ」、茶色と灰色は「ドロ鳥」、紫は「ドロ水鳥」と自分で種類を決めて遊んでいました。
こんなに喜んでくれると思わなかったので「レゴクリエイター」を買ってよかったと思います。
実は次の「レゴクリエイター」を買ってしまいましたが、それは次の機会に。
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