フルーツたっぷり「ヨーグルトゼリー」はゼラチンで簡単なので子供におすすめ(親子クッキング)

フルーツたっぷり「ヨーグルトゼリー」はゼラチンで簡単なので子供におすすめ(親子クッキング)

夏休みにあまり出かけられなかったので子供が楽しめるイベントを考えてみました。

以前妻が子供とプラ板でキーホルダーを作ったときのお話はこちら

きっかけは棚にしまっていた森永製「クックゼラチン」を何気無くみていた時です。

中にレシピが入っていたんだ。なになに「ヨーグルトゼリー」だって、冷たくて美味しそう。

ちなみにフルーツとゼリーは子供の大好物です。

作り方も難しく無いし、子供に作ってみるか聞いたところ「やってみる!」と良い返事がきました。

そんなわけで親子でクッキングスタートです。

クックゼラチンとは

「ココアはやっぱり森永」で有名な森永製菓の商品です。

公式サイト

https://www.morinaga.co.jp/gelatin/

ゼラチンといえばゼリーを思い浮かべますが、料理への応用は広く何にでも使用できます。

公式サイトでも「飲み物」、「ご飯」、「鍋」に入れることが紹介されています。

その理由はゼラチンがコラーゲンたっぷりだからです。

コラーゲン由来のタンパク質が86%含まれているため色んな食事に混ぜて食べるとお肌がプルプルになります。

公式サイトにゼラチンの説明やおすすめレシピも載っているので見るのも面白いですよ。

材料を準備してみた

それでは「ヨーグルトゼリー」を親子で作るために材料を準備します。

まずは主役の「クックゼラチン」です。

使用するのは1袋(5g)になります。

公式サイトの箱の絵と違いますね。一体いつ購入したものでしょうか。。。

腐るものでもありませんので常備しておくのもありですね。

続いて「ヨーグルトゼリー」の「ヨーグルト」です。

我が家では妻の好みで江崎グリコ製の「BifiXヨーグルト ほんのり甘い脂肪ゼロ 375g」をいつも食べています。

私はヨーグルトにこだわりはありませんが、妻曰くこれが一番美味しいらしいです。

子供の下もBifiXに慣れたのか、違うヨーグルトを食べさせると気づくみたいです。

「かましん」や「ヨークベニマル」で安い時は沢山買ってヨーグルト祭りが始まります。

そして子供が大好きなフルーツから「キウイフルーツ」です。

キウイフルーツにはゴールドとグリーンがありますが、甘みが強いゴールドの方が人気です。

とりあえず1個切っておきました。

あとでレシピを見て気づいたのですが、レシピ上はスライス2枚で良かったみたいですね。(後の祭り。。。)

そして「パインとみかんのフルーツ缶詰」です。

レシピにはブルーベリーも書かれていましたが、必要な量が2粒と少ないためみかんで代用しました。

子供がシロップ飲みたいと言ってくるので料理前に一杯あげて準備万端です。

ヨーグルトゼリーを作ってみた

それでは親子クッキングスタートです。

まずはレシピを確認します。

最初はバットにフルーツをバランスよく並べます。

「バット」と書いていますが、器ならなんでも良さそうなので「タッパー」を用意しました。

早速子供にフルーツを並べてもらいます。

最初にキウイフルーツを並べたらパインとみかんを隙間に入れましょう。

残念ながらこの時すでに誰もレシピを覚えていませんでした。

みなさんレシピ所までスクロールして戻ってみてください。

キウイは2枚、パインは1枚、ブルーベリーは2粒です。

本当はこんなに入れないのですが、フルーツ大好きなので問題無しとしましょう!

続いてボールにヨーグルトと砂糖を入れ、よく混ぜ合わせます。

なんか砂糖の色が変だと思ったそこのあなた。正解です。

なんと我が家には白い砂糖がありません。これも妻の好みで「きび砂糖」を使っているのです。

それにしても白いヨーグルトにきび砂糖をかけると「きなこもち」に見えますね(笑)

そしてボールで混ぜるという言葉も忘れ去っています。こぼれずに混ざればいいんです。

きび砂糖のせいなのかあまり混ざった感じになりませんでした。

子供が頑張って混ぜている間に妻が次の工程をやっていました。

主役の「クックゼラチン」をお湯で溶かします。

熱々のお湯でしっか溶かすことがポイントです。

そして溶かした「クックゼラチン」を子供が作ったヨーグルトきび砂糖ミックスに混ぜます。

ゼラチンを溶かしたら時間との勝負なのでここも妻がやりました。

そして混ざりきらなかったヨーグルトを泡立て器でしっかり攪拌させます。

ちゃんと混ざって良かったです。それにしても色が甘酒っぽくなりましたね。

この液をタッパーに混ぜれば作業はおしまいです。

こぼさないように計量スプーンを使って丁寧に入れてくれました❤️

最後に全体を整えて完成です。

やはり、きび砂糖が入っているのでゼリーという感じもヨーグルトという感じもありませんね。

一体どんな味になるのか楽しみです。

そして、冷蔵庫に入れて数時間後。

ちゃんと固まっていそうで良かったです。

それにしても側面がしっかりくっついているので取り出すのが大変でした。

周りを爪楊枝で剥がしてひっくり返してみますが、なかなか落ちてきません。

タッパーなので力を入れたら歪むので、それでなんとかお皿に落下できました。

なんかレシピで見ていた写真と違う。。。

みなさんがお気付きの通り、器もフルーツの量も砂糖の種類も変えて作ったので仕方ありません。

フルーツが多くて崩れやすいですが、なんとか切り分けて盛り付けます。

それではみんなでいただきます!!

「美味しい!!」

ちゃんとヨーグルトゼリーになっています。

確かに見た目はレシピと違いますがとても美味しいです。

フルーツもたくさん入っているのでゼリーとフルーツを交互に食べられて飽きてきません。

子供が精一杯作ってくれたこのヨーグルトゼリーは世界で一番美味しいですね。

手軽に作れる「ヨーグルトゼリー」をみなさんも親子で作って見てはいかがでしょうか。

(補足)料理に使用した材料達

ネットでも材料が揃うので是非どうぞ

今更ながらブログランキングに登録してみました。良かったらボタンを押してください。


栃木県ランキング

料理カテゴリの最新記事