子育て中の皆様こんにちは。4歳の息子がいるもちつまです。
うちの息子は1歳からこどもチャレンジを購読しています。
息子が赤ちゃんの頃から「幼児向けの教材は必要だよな~」と思っていましたし、私も進研ゼミを習っていたので、当たり前のように入会しました。
購読の成果か息子がしまじろうを好きなこともあり、年2回行われているしまじろうコンサートにもよく行っています。
そんな中、我が県にもしまじろうプレイパークが来ると聞いて(夫がかなり前から情報を仕入れてました)、家族で行って来ました。
しまじろうプレイパークとは?
しまじろうパークとは、乳幼児向けの知育玩具やアスレチックなどがある移動型の施設です。順次、各都道府県を回っているようです。
↓しまじろうプレイパーク公式サイト
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/park/
遊べるコーナーがかなり充実していて、子どもたちが興奮しすぎてどこで遊ぼうか右往左往してしまうくらいです。
うちの息子も夢中になりすぎて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり大忙しでした。夢中になっている幼児って無言で行動が素早いので、次の行動が予測できないです。
しまじろうプレイパークの期間・入場料は?
2020年2月14日現在ですと、これからの開催予定地は岡山県、群馬県、鹿児島県です。
↓公式サイト開催スケジュール
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/park/schedule/
入場料は場所によって異なるようです。
群馬県の軽井沢おもちゃ王国では子ども、大人ともに400円。ただしこちらはおもちゃ王国の入場料が別途必要になります。
岡山県の天満屋岡山本店での入場料は子どもが800円、大人が600円。
鹿児島県の山形屋では入場料がまだ未定のようです。
ちなみに栃木県の東武宇都宮百貨店で開催された際は子ども800円 、大人600円でした。
2020年2月14日現在の情報なので、詳しくは公式サイトにてご確認ください。
しまじろうプレイパークの感想
きっと混雑するだろうと予想し、百貨店の開店に合わせて向かいました。
午前中はとにかく激混みでした!
開店直後は入場チケット購入の列が少しありましたが、すぐ入場出来ました。
どうやら開店~お昼までがピークのようです。
開店直後からどんどん増えていく子どもたち…。パーク内はどこもかしこも大騒ぎです。
でも喧嘩したり泣いちゃったりという子どもは少なかったように感じます。みんな譲り合ったりして仲良く遊んでいました。平和~!
もし行くのであれば、あえてお昼の時間帯を狙うのがよさそうです。 みなさんご飯を食べに行かれるので、お昼時になるといつの間にか人口密度が下がっていてビックリしました。
パーク内コーナー別の感想
ここからは、コーナー別に写真と感想を載せていきたいと思います。
なお、ガオガオさんのふしぎ堂だけ写真がありませんでした…。
こどもチャレンジライブラリー
こどもチャレンジの年表や、付録のおもちゃが飾ってありました。おもちゃは自由に触れます。
とりっぴぃのおうち
木のおもちゃがメインでした。息子はここも気に入ってました。
しまじろうのちゃれんじ園
お絵かきをしたり、絵合わせブロックや輪投げを出来るコーナーも。
ちゃれんじ広場
しまじろうが遊びに来たり、大きなスクリーンに映像を写してみんなでダンスや手遊びが出来るイベントコーナーです。
にゃっきぃのどきどき森・ちゃれんじ海岸
こちらは時間制限付き完全入れ替え制のエアー遊具コーナー。保護者も一緒に入れます。
ふわふわが苦手だった息子も今では余裕で楽しめるように…。
はなちゃんの遊び場
はなちゃんの遊び場は赤ちゃん用のプレイコーナーだったので、うちの息子は立ち寄らず。はなちゃんの写真だけ撮りました。
写真を撮られるより遊びたい息子。じっとしていてくれません。楽しそうでなによりです。
みみりんのちゃれんじ商店街
スーパーマーケットとパン屋さん、アイス屋さんのクオリティの高いごっこ遊びができます。
ここも息子がとても気に入っていました。アイスクリーム屋さんごっこができるコーナー。
カップとコーン、たくさんの種類のアイスのおもちゃがあって大人も遊びたくなるくらいでした。
色んな種類のおもちゃとプレイコーナーがあるので、子どもたちが我を忘れるくらい夢中になるのがよく分かります。私も子どもだったらずっと遊んでいたいです。
子どもにとってはめちゃくちゃ楽しい施設だと思うので、開催予定地の方は是非ご家族で行ってみてください!!