「パイン公園」で遊んだ後はベルモールでアイスを食べて子供も大満足(宇都宮おすすめ公園)

「パイン公園」で遊んだ後はベルモールでアイスを食べて子供も大満足(宇都宮おすすめ公園)

新しい洋服を買いたい!サーティワンアイスクリームで限定のフレーバーを食べたい!

ということでベルモールに行って来ました。

ベルモールでサーティワンアイスクリームを食べた記事はこちら

外出の目的ができたのですが、これだけでは子供の遊びたいパワーを発散できません。

そうなると、いつもみたいに公園探しの時間です。

Google先生お願い!と調べてみるとなんとすぐそばに公園がありました。

いつもベルモール内のLRTを模した遊具で遊ぶくらいでしたので公園が近くにあるのか全然知りませんでした。

これならベルモールから歩きで行ける距離なので車をベルモールに置いて行ってみましょう。

陽東桜が丘パイン公園とは

ベルモール南側の出口から徒歩数分の場所にある公園です。

公園の南側には宇都宮大学や陽東小学校などがあるため、公園にくるのは同じ団地内の子供かベルモールついでに来た家族だと思います。

やはりベルモールから歩いて行ける立地は素晴らしいです。いつも近くを通っていなかったので気づきませんでした。

早速頭の中で1日の計画作成です。

  1. ベルモールの駐車場に車を停める。
  2. 公園まで徒歩で向かう。
  3. 公園で遊ぶ。
  4. 疲れたらベルモールに戻る。
  5. サーティワンアイスクリームを食べながら休憩する。
  6. 子供の洋服を買う。
  7. おもちゃ屋さんでおもちゃを見る。
  8. 家に帰る。

よし、完璧です!それでは公園に向かいましょう。

陽東桜が丘パイン公園に入ってみた

お昼頃にサーティワンアイスクリームを食べるため11時頃にベルモールに到着して公園に向かいます。

地図を見ると少し歩くのかなと思っていましたが、ベルモールの駐輪場やスロープを抜けるとすぐに交差点でしたので、想像以上に近く感じました。

公園は交差点の角にありますが、南側に入口はありませんので注意が必要です。

早速西側の入り口から中に入ります。

やはりベルモール近くだけあって親子連れが多いです。

近所の子供がいたかもしれませんが、お昼頃には一斉にいなくなっていたのでベルモールついでに来ている人の方が多かったかもしれないです。

ここの遊具は珍しく二つの複合遊具をつなぎ合わせた構造になっています。

難易度で表すなら左側が児童向け、右側が幼児向けになります。

幼児向けで面白いのが右側のパイプ状になっている部分です。

中を通るだけと思っていたら、実は滑り台でした。

パイプの中に入るように滑って最後はパイプの中を歩いて出て来ます。

児童向けて面白かったのはこれですね。

名前はわかりませんが、回転するうんていみたいなものです。

青い円盤状のうんていにぶら下がって180度反対まで回転させます。

そしたら次のうんていにぶら下がって再度回転させて最後までわたる遊び方みたいです。

大きな子供たちが器用に最後まで進むのを見るとSASUKEを思い出しますね。

憎らしいのが必ず180度回るとは限らないことです。

勢いがないと途中で止まってしまい、それだと次のうんていに手が届かないんですね。

まるで猿やターザンのごとくリズムよく進めるのがコツです。

公園は複合遊具の他にも広場や鉄棒もありました。

暑い日だったので屋根のある休憩スペースは人気でしたね。

また、北側には木陰になっている遊歩道もあり、ここで休憩することもできます。

子供と一緒に遊びに来たというよりベルモールついでに子供を連れて来た親達は遊具近くのベンチに座るのでベンチの空きは期待しない方が良さそうです。

色んな遊具で遊んでみた

今日は家族全員で来たので私が色々見ている間は妻が子供を見守ってくれました。

ここの遊具はとても高い滑り台がない代わりにアスレチック感が強いです。

そのおかげか珍しく最初に滑り台以外で遊んでいるようです。

本来通るべきネットを使わずに棒の上を歩けることを妻に自慢しています。

これは以前栃木県立美術館隣の桜美公園で遊具に飽きた小学生達がやっていた危険な遊び方を見せたかったみたいですね。

他の子供達がしない遊び方をすることでゲームの裏技みたいに感じているのかもしれません。

ただ、残念なのはそもそもネットが怖くて普通にわたることができないことです。

こういう変わった遊び方は遊び尽くしてからやってほしいかな。

次は二つの遊具を繋いでいるうんていに挑戦です。

こういう連結方法は良いアイディアだと思います。

そこそこ難易度もあるので大きい子供達にとっても楽しめますね。

うちの子供はまだ腕の力が弱いみたいで全然できませんでした。。。

そのため妻が体を支えながら進んでいます。

いつのならすぐに諦めるのにチャレンジしようと思ってくれるだけも成長を感じますね。

ネットやうんていといった新しいチャレンジをした後にようやく滑り台を目指します。

ここの大きな滑り台には階段がありません。

筒の中を通る道は立ち入り禁止になっているので外からロープをつかんで登る必要があります。

以前の息子なら諦めるところでしたが、最近行っている他の公園で経験したおかげか、やる気全開です。

まずは最初の段に足をかけてしっかりロープを掴みます。

次は真ん中の足場に足を乗せて。

えいっ!と最後まで登ります。

そして元気よく滑り台を滑ってきました。

いつものように飽きるまで滑り台を滑ってから次の遊具に向かいます。

次の目的地は幼児用の謎滑り台です。

横に長いため逆走する子もいると思ったら、ちゃんと注意書きが書かれていました。

それでは早速入って見ます。

階段を登ったら、

中は暗いですが飛び込みます!

横穴も暗いのかなと思ったら光がちゃんと入るみたいで明るかったです。

息子がこの滑り台を滑り始めた頃に小学生くらいの子供達も競うように滑り始めました。

みんなが一斉に遊ぶ姿を見ると一緒に遊びたいみたいで後ろからついて行きます。

小学校に入ったら校庭でみんなと遊べるといいね。

滑り台を満喫したら横にあった謎のねじり棒にチャレンジです。

階段がわりの短いものを見たことがありますが、ここまで長いのは初めてです。

頑張って登ろうとしましたが、残念ながら2段目でギブアップでした。

最後に鉄棒にもチャレンジしましたが、まだバーに乗っかることは無理みたいです。

背が大きくなってお腹が届くようになったら前まわりを練習しましょう。

感想まとめ

ベルモールのすぐ近くにこんな公園があったなんて全然知りませんでしたが、子供も多くて遊びやすかったです。

二つの複合遊具がうんていなどで繋がることによってアトラクションが多めになっているのも良かったです。

息子には小学生の子供達が難しい遊具を遊ぶ姿を見て良い刺激になったと思います。

遊び終わった後はベルモールでサーティワンアイスクリームとポッポのフライドポテトを食べられるので子供だけでなく大人も楽しめる良い場所だと思います。

ベルモールで買い物をしたい。さらに子供と公園で遊びたい人にはお勧めです。

「陽東桜が丘パイン公園」

住所:宇都宮市陽東6-13

[補足]暑い公園に持っていく便利グッズ

公園では子どもが気温関係無しに走り回ります。

本人も遊びに夢中で身体が熱くなっていることに気づかないため大人の注意が必要です。

熱中症対策として持ち歩いているグッズを載せますので是非参考にしてください。

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