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台北市をウロウロ
eslite誠品書店をふらふら
夕飯は有名な鍋料理店「無老鍋」を予約しました。
なので、その時間まで暇をつぶす為に近所のお店をウロウロすることにしました。
最初に行ったのが「誠品書店」です。デパートです。
息子が楽しめるよう、おもちゃ屋さんへ行ってみました。
この時に試遊させてもらった知育玩具が面白かった(息子も気に入った様子)だったので、帰国後にAmazonで購入しました。
↓このおもちゃです。
問題が載っている冊子があるので、問題の通りに建物パズルと悪者の赤い車パーツを配置します。(ちなみに問題数は全部で80問あります!多い!)
完全に悪者の逃げ道を塞ぐようにパトカーを配置したらクリアです。
結構頭を使うので楽しいです。親より子どものほうが簡単に解けてしまうこともあります。
ちょっとボードゲームっぽい感じもしますね。我が家はボードゲームを嗜んでいるので、より興味が惹かれてしまうのかもしれません。
日本でよく見るおもちゃもたくさん売ってました。
台北駅地下街もふらふら
私の買い物のため、噂の巨大地下街にも行ってみました。
息子と夫は、通路のベンチで座って待っていてくれました。ちなみに息子は疲れて寝てました。
行ったのですが…思ってたより欲しくなるものが見つからず。
服やファッション小物、靴、携帯電話用グッズ、ガチャガチャ、食品などのお店が所狭しと並んでいました。
お店は確かにたくさんあるのですが、食指が動かず~~…。
改めて物価を見てみると、あまり安いという感じはしなかったです。
日本で買うのと同じかちょっと高いくらいだなぁ。だったらここで買う必要もないかな…と思ってしまう貧乏性なもちつまです。
結局何も買わず、まだ時間が余っていたので夫とマックに入ってお茶をしていました。
台湾のマックに貼ってあったシール。
資源を守るため、ストローを使わず直接飲んでね!ってことみたいです。
マイバック推奨といい、台湾は進んでるなぁ。日本が遅れてるだけか?
無老鍋に行こう!
さてさて、ようやく予約の時間が近づいてきました。
無老鍋は人気の鍋料理店。予約必須です!
台湾のお店の中ではリッチな部類の鍋料理店のようです。
ご飯時の時間は予約できなかったため、ちょっと中途半端な夕方の時間に予約を取りました。
そのおかげでお店はとても空いていて、私たちのほかに1組しかお客さんがいませんでした。(しかもそちらの方は途中から入店されたので、途中まで貸し切り状態でした)
ちなみに…今回の台湾旅行の中で一番高い食事でした!!
何を注文しようかな~
無老鍋での注文ですが、基本の鍋スープを選んで、それから具材を選びます。
こちらのお店では、ご飯とタレはおかわり自由のセルフサービスです。
もちつまの好きな言葉の一つです…「おかわり自由」。
最高ですね!!!
私たちは一番ベーシックそうな「麺包豆腐白湯鍋」と「無老辣香鍋」の2種類のスープを選びました。白い方が 「麺包豆腐白湯鍋」 で、茶色い方が 「無老辣香鍋」 です。
鍋の中には、既に色々な野菜?が入っています。ですが店員さんによると、これらは食べてはいけないとのこと。…具材と見分けがつくかしら。
私たちが選んだ具材は、肉と魚と野菜とエビ。
鍋到着!
「無老辣香鍋」 はカレー味のようです。そこそこ辛いので、息子には食べさせなかったです。
どちらの鍋スープも味がしっかりついていたので、タレはいらないくらいでした。私は最初に使っただけで、あとはタレにつけずに食べました。
食後には桃のシャーベットのような、冷たいデザートを頂きました。小さいグラスに取り分けて飲むように食べます。飲み物に近いシャーベットという感じ。
お土産を買いにカルフールへ
職場や実家に配るためのお土産を買うために「カルフール」というスーパーへ行きました。
食品売り場にお土産コーナーがあったので、そちらでお土産用のお菓子を選びました。
お土産の定番パイナップルケーキの箱をどんどんカゴに入れていたら、店員さんがパイナップルケーキの箱をその場で開けて、そこから試食用にどうぞと1つ分けて下さいました。(おもむろに商品の箱を開けたのでびっくりしたもちつまと夫)
ありがたく頂いて、その場で食べました。あら美味しい。ちょっとこぼれやすくて食べづらいけど、しっとりしていてパイナップルの甘みと酸味がちょうどいい。
しかもそのパイナップルケーキ、その売り場にあった沢山の種類のパイナップルケーキの中で一番値段が高いものだったんです。そんな良いものを唐突に試食させてくれるなんて気前が良すぎでは?
実際美味しかったので、そちらのパイナップルケーキも購入することにしました。味が分かって購入できるのは嬉しいです。
ホテルへ戻ってプールへGO!
夕食を食べ、お土産も購入したのでホテルのプールへ行くことに。
「あら~巷で人気のナイトプールじゃないですか~うふふ~」なんて話しながら、宿泊者専用のプール施設へ。
プールへ行く途中にジムもあります。よく見てませんでしたが、ランニングマシンがあったのは覚えてます。
プールにはホテルのスタッフさん(監視員)が常に1人います。そちらの方へ声をかけて、自分が何号室の誰かを告げて利用させてもらいます。
こちらのプールには更衣室がありませんので、部屋で着替えてくるのはもちろん荷物も最小限にしなくてはいけません。ロッカーなどもないです。
特に注意書き等はなかったため、プールを出た後は大急ぎで女子トイレで着替えました。本来トイレで着替えるのもどうかなと思うのですが、ほかに利用者がいなかったのでご容赦頂きたいところです。どこで着替えるのが正解だったのかいまだに不明です…。
時間帯によっては貸し切り状態です。
写真撮影に制限はないようですが、他のお客さんが映りこまないように注意します。
息子はプール大好きなので大喜びで遊んでくれました。
昼間にも一度行きましたが、欧米圏の男女グループが日光浴されていました。プールで泳ぐというより、水着で日光浴が目的だったようです。
夜に行ったときは、アジア系の若い女性グループがそれぞれ自撮りしていました。こちらもプールで泳ぐというよりは自撮りが目的だったみたい。
お一人で黙々と泳いでいる方も見ました。
我が家のようにファミリーでキャッキャ遊んでいる人は他にはいませんでした。それぞれ過ごし方が色々で面白い空間でしたよ。
プールで遊んで気持ちよく疲れたところで、部屋へ戻りました。
3日目はこれで終了です。
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