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シーザーメトロ台北ホテルに到着!
ホテルにチェックイン
新しく出来たばかりのホテルでレビューや口コミが少なく、どんなホテルなのかとっても楽しみでした。
写真を見る限り、部屋が綺麗でオシャレな雰囲気なのは分かっていたので期待が高まります!
夫が英語でチェックインしてくれました。もちつまと息子は待機。
泊まったお部屋はファミリースイート
エレベーターに乗って、部屋へ向かいます。
エレベーター内に貼ってあるレストランのポスターの写真が美味しそうで気になりました。
でも今回の旅行では、ホテルで食事を摂る予定はないんですよ~。ちょっと残念ですが、外での食事も楽しみです。
客室階はライトダウンしていて、落ち着いた静かな雰囲気です。
息子が騒いだら響きそうで怖いな…とヒヤヒヤしましたが、場の雰囲気に合わせられ我が子で助かりました。
宿泊した部屋のタイプはファミリースイートです。
息子が早速ベッドの上で遊んでいます
窓側のベッドの足元の方向にバスルームがあります。
バスルームは使い勝手が難しい
お風呂から外の景色が見えます!高い。眺めが良いです。
シャワールームは独立しているので、そちら身体を洗ってから湯船に浸かって温まりました。
ただし、こちらのバスルームの床は普通の床ですので、お湯がこぼれないようにしないといけません。
身体を洗ったあと、足をよく拭いてからバスマットをつたって浴槽へ入りました。
あと、トイレもこの空間にあるので、お風呂に入っている人がいたら他の人はトイレに入りづらいかもしれません。
洗面台付近に、手を拭く用のタオルをかける場所がありませんでした。洗面台の空いているところに置いてましたがちょっと不便かも?
小さな子ども連れだと、洗面台が子どもの顔より高い位置にあるので歯磨きの際にちょっと大変でした。口をゆすぐときに、もちつまか夫が抱き上げないと届きません。まぁこれは仕方ないのかな~。
写真を撮ってなかったのですが、リビングルームもあります。寝室との間に仕切りのドアがあるので、息子が寝た後はドアを閉めて、部屋を区切っていました。
ちなみに夜景がこんな感じで見えます。高い!
台北の街へ夕食を食べに行きます!
台北市の新光三越へ
荷物を置いて一休みしたところで、またタクシーを使って台北市街へ向かいます。
人が多くて、日本の都内のような賑やかさ (栃木県民的発想) です。人混み嫌いの夫はさぞかし疲れたと思います。
この日の夕食は、新光三越A11の地下2階のフードコートで食べることにしました。
フードコートで夕食です
実はここに来るまでかなり歩き回っていたため、もちつまと息子は既にヘトヘト。夫がご飯を買いに行ってくれました。
床のタイルが可愛かったので、もちつまはひたすら「タイル可愛い…」とぼんやり下ばかり眺めていました。
豆花荘(ドウファジュアン)の甘味
夫が甘いものを買ってきてくれました。
- 豆花(ドウファ)←甘い豆腐のようなデザート
- 雪花冰(シュエフアービン)←ふわふわのかき氷にトッピング色々
この日は暑く、ひんやり系のデザートはかかせない陽気でした。
奥の小さいお皿が豆花で、手前の大きなお皿がかき氷です。
豆花は「粉粿豆花(フェングオドウファ)」というメニューだったかな?
粉粿(フングエ) というさつまいものでんぷんを固めたもの、甘い豆腐のような豆花(ドウファ)、シャーベット状のシロップが載っています。シロップがかかっているので、全体的にはちみつのような色になっています。
甘い!美味しい!ゼリーのような見た目のモチっとした食感が素敵です。
雪花冰(シュエフアービン) かき氷のほうには、確かピーナッツと小豆と粉粿(フングエ)がトッピングでのってました。こっちも美味しい!トッピングが美味しくて疲れた身体に甘さが染みました。それぞれ食感が異なるので、口の中が楽しいです。
海南鶏飯のシンガポールチキンライス
次にメインの食事を買ってきてくれました。
海南鶏飯というお店のシンガポールチキンライスです。
蒸した鶏肉のセットと、揚げた鶏肉のセットをそれぞれ購入してきてくれました。長いお皿に3つ載っているのはソースです。どんな味だったっけ…。
公式サイトを見てみると、
蒸した鶏肉を3種のソース(チリ、ネギとショウガ、ダークソーヤソース)とチキンのスープで炊き上げたライスと一緒にお召し上がりいただくシンガポールの代表的国民食。
http://www.hainanchifan.com/food_shop/
とのこと。ダークソーヤソースってなに?と思ったら甘いお醤油のようなソースらしいです。
どのソースもクセはなく、美味しい味でした。
美味しかったのですが疲れていたせいか、今となっては味をよく思い出せません。でも美味しかったのは確かです。もう一回食べたいな~。
ホテルへ帰宅!
夕食が終わったらホテルへ戻りました。
全員疲れていたので、お風呂から出たら即就寝でした。
もちつまは旅行先で深く眠れない体質のため、夜中に何度も目が覚めてしまいました。
目が覚めるたびに、窓の外の景色をぼーっと眺めながらまた寝る…を繰り返していました。
息子は息子で、あまりぐっすりは眠ってなかったようです。
普段敷布団で寝ているせいか、息子はベッドから何度か落ちていました。寝返りをいっぱいするので、寝返りしながら落下していたみたいです。
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