新しい公園で遊びたい欲求が止まらない息子は今日も公園に行きたいと言ってきます。
前回遊んできた「桜美公園」の記事はこちら。
今日は買い物に行きたいなと思っていたので困りました。
暖かくなってきたので子供の半袖を探しにOFF HOUSEへ行く予定だったのです。
宇都宮市の環状線西側には「宇都宮環状鶴田店」と「宇都宮西川田店」の2つのOFF HOUSEがあります。
そのためちょっと古着を探すときは両方行くようにしているのです。
<OFF HOUSE公式HP>
そんなわけでOFF HOUSEの近くで楽しそうな公園が無いか探してみました。
鶴田おおぞら公園とは
今回の目的地であるOFF HOUSE宇都宮環状鶴田店から車で数分の場所にある公園です。
再開発の地域なのか行くたびに新しいお店ができている気がします。
この公園が今まで行った公園と違うのはすぐ近くにお店があることです。
公園の隣には「フードフィット鶴田店」があり、斜め隣には「シャトレーゼ宇都宮鶴田店」があります。
<公式HP>
私は知りませんでしたが、フードフィットはイオン系列のスーパーらしいですね。
宇都宮市にイオンがないのでとても貴重です。
そしてフードフィットが近くにあることを妻が知ると大興奮しました。
「プリキュアパン」が売っているかもしれないからです。
下記記事でも書いている通り、我が家はプリキュアが大好きで運良く「プリキュアパン」を見つけて応募したらシールフォルダが当選しました。
しかし、パンを2回買って以降そのお店にプリキュアパンが置かれることはありませんでした。。。
このままではせっかくのシールフォルダが可哀想と思い、他にも色々な種類のスーパーを巡るも全然見つかりません。
そんな中でイオン系列なら「プリキュアパン」が置いてあるかもしれないとの情報が。
ということで「フードフィット」で「プリキュアパン」を探すことも目的に追加です。
鶴田おおぞら公園に入ってみた
OFF HOUSEで服を買い、フードフィットで無事に「プリキュアパン」を発見できたので最後に公園へやってきました。
区画整理の関係で新しくできた公園なのか見渡しが非常に良くて遊具と広場がきちんと整理されていました。
東側が遊具、西側が広場となっており、その間に通路や休憩所があります。
遊具も南北で「児童」と「幼児」に分かれております。これは大きい公園や新しい公園でよく見る分け方ですね。
子供達も近い年齢同士で遊べますし良いと思います。
トイレは真ん中の通路状にあり、こちらもしっかりとした作りで清潔感があります。
さらに、これも新しい公園でよく見かけますが外周に健康器具が置かれた散歩コースが設定されています。
地図を見ると1週400mと書かれているので昨今の外出自粛でなまった体にはとてもありがたいです。
遊具エリアの真ん中には「児童用」と「幼児用」でそれぞれ大型遊具があります。
そして大型遊具の外側には他の遊具や遊び場があります。
児童用には「ブランコ」だけですが、幼児用には「ブランコ」、「動物の遊具」、「砂場」と親子で楽しめるようになっていました。
幼児用のブランコは落ちないように配慮されており嬉しいですね。
砂場の大きさが少し小さいかなとも思いましたが、家族連れが水を汲んで楽しんでいました。
色んな遊具で遊んでみた
いつも通り私が公園の遊具を見ている間に子供は全力疾走です。
目的地はもちろん、一番大きい大型遊具になります。
この遊具は大中2つのすべり台があり、大きい滑り台は直線ではなく螺旋状になっています。
青い滑り台も直線ですが上下に波打っているため過剰にスピードが出ないよう配慮されています。
また、この日は日差しが強くで青い滑り台は熱くなっていたのですが、黄色の滑り台は筒状のためか熱くなくてみんな黄色の滑り台を滑っていました。
他にも「児童用」の遊具だからか上に登る手段が結構難しくなっていました。
普通の階段は左の1箇所しかありません。それ以外はネットを登ったり、ジャンプしたり、クライミングが必要になっています。
そのため階段しか登れない子供は青い滑り台しか滑れないように設計されています。
最近少しずつ力が付いてきた息子は右側の足場をジャンプして登るようです。
足が長くなったのと、「鬼怒グリーンパーク白沢」の公園でタイヤジャンプを沢山した経験からか難なく登ります。
でも、降りるのはまだ怖いみたいですね。しゃがみながら慎重に降りていました。
今度は別ルートで登ってみようとチャレンジです。
さっきと反対側には緩やかな傾斜のクライミングがあります。
少し前までは全然できなかったのに、今日は手と足を上手に使って登っていました。びっくり!
次は右に見えるネットに挑戦です。
これも子供が苦手だったアスレチックです。
階段と違ってたわむため、不安定な姿勢になるのを嫌ってやりたくないと言っていたのですが、今日は黙々と登っていました。
もしかしたら沢山たわまないように張りがあるかもしれないです。
無事に登ったので一番高いところにある黄色の滑り台に向かいますが、最後の難関が待ち構えていました。
クライミング再びです!
さっきとは違い垂直面です。さらにパパママは下にいるため助けも期待できない。
何度か失敗しながら最後には上まで登り切りました!
上から見ているのは公園であった同い年の子供らしく、登り方を上から教えてくれていました。ありがとう!
1回登りきったらコツを掴んだのか、それ以降は苦労せずに登っていたのでびっくりです。
これで頂上まで登りましたので最後は滑るのみ。
やはり、滑り台のプロだけあって初めてでも気にせず飛び込みます。
もちろん着地も問題無しです。
この後はいつも通り狂ったように黄色の滑り台を滑り続けました。
同い年の子供がいたためか競い合うように滑ったり、走ったりで楽しかったみたいです。
さて、子供が勝手に楽しんでいる間に広場の方も見てみました。
広場では親子や子供同士でボール遊びをしている人が多く楽しそうでした。
高い建物のないためか見渡しが本当に良いですね。
子供は何をしているかなと再び探してみると、今度は「幼児用」遊具が気になるみたいです。
こっちは歩き始めの子供でも楽しめるように緩やかな階段と高さが少し違う滑り台で構成されています。
ネットもあるため「児童用」と同じように色んな登り方に挑戦できますね。
小さい子供に遊びかたを教えたりしていましたが、最後はいつも通り滑り台を滑ってからブランコに向かって走って行きました。
うちの子供はまだブランコを1人で漕ぐことができません。
いつも滑り台に夢中だから、たまにブランコに行っても押してあげちゃうんですよね。
そのためか幼児用の方に乗りたいと言ってきました。
一緒に遊んでいた子は隣に1人で上手に乗っており笑われてしまいました。
本人は普通のブランコだと怖くなる高さでも平気だから楽しかったみたいですけどね。
いつもは一緒に乗ってくれないのに、今日はご機嫌なのか前後に動く遊具も楽しんでいました。
一通り遊んで疲れたので最後に滑っていなかった青色の滑り台でフィニッシュです。
すると汗を沢山かいた子供からアイス食べたいコールが始まりました。
ああ、斜めには「シャトレーゼ」がありますね。
「シャトレーゼ」でアイスを食べて帰りましたとさ。
感想まとめ
OFF HOUSE巡りに合わせて鶴田で見つけた公園でしたが、綺麗で遊びやすかったです。
遊んでいる人も多くて、遊具も広場もみんなそれぞれ楽しんでいるみたいでした。
「フードフィット」や「シャトレーゼ 」が隣にあるのはとても良く、喉が乾いた、お腹が空いた、アイスが食べたいと言った時にすぐ行けるのはありがたかったです。
まだまだ区画整理が続きそうな雰囲気でしたので、今後も人気が出そうですね。
私たちが行ったOFF HOUSEやニトリなど買い物ついでに子供と公園で遊びたい人にはお勧めです。
「鶴田おおぞら公園」
住所:宇都宮市鶴田町988-1
(補足)暑い公園に持っていく便利グッズ
公園では子どもが気温関係無しに走り回ります。
本人も遊びに夢中で身体が熱くなっていることに気づかないため大人の注意が必要です。
熱中症対策として持ち歩いているグッズを載せますので是非参考にしてください。
今更ながらブログランキングに登録してみました。良かったらボタンを押してください。
栃木県ランキング