こんにちは。もちつまです!
今回は3歳息子と一緒に初の海外旅行へ行った経験を記事にしました。
旅行に行くことにした経緯
我が家は、夫ともちつま(二人とも30代)、そして3歳の一人息子の3人家族です。
何をするにもとにかく息子優先!やや厳しくも実は甘々な息子ファーストの我が家です。
そんな折、3歳の息子がオムツを卒業できそうな段階に入りました。
そして最近海外出張が増えた夫からの提案。
オムツがもうすぐ完全に外れそうだし、海外旅行してみよう!
子連れで海外旅行…?!
最初は「無理でしょ無理無理!息子のトイレとかごはんとかどうするの??ていうか私は英語を話せません!!」と逃げ腰でした。
夫は海外出張が増えたことで、海外へ行くことへの抵抗感がなくなったようです。
そしてここは夫が既に心に決めていたため…
3歳子連れで台湾(台北)に行くことにしました!
どうして台湾旅行にしたの?
私たち家族にとって、初めての海外旅行が決まりました。
行先は台湾(台北)です。期間は5月中旬で3泊4日。
なぜ台湾に決めたか、その理由をご紹介します。
・飛行時間が短い(約3時間)
3歳の息子が耐えられる飛行時間…と考えると近隣の国だと思い、台湾にしました。
この選択は間違ってなかったと思います。
実際に、息子は機内で泣きわめいたり癇癪をおこすことはありませんでした。
・英語が通じる
夫が英語を話せるので、英語が通じる国にしました。
あとは日本人観光客が多くて日本語も通じる国…と考えました。
中国語は挨拶と数を言うくらいしか出来ませんでしたが、全然問題なかったです!
息子も「你好!」「再見!」「謝謝!」「いーあーさんすーうー…(1,2,3,4…)」は覚えられました。ちなみに私もこのレベルです。
・マンゴーが旬だから
5月は台湾でマンゴーが旬です。我が家はみんなマンゴー好きなので、旅行先で食べたかったのです。
・息子が楽しめる施設へ行きやすいから
我が家の3歳息子が好きなもの…。
フルーツ!(どん!)
動物園!!(どどん!)
プール!!!(じゃーん!!)
これらがある(手に入りやすい、行きやすい)と分かったので、もう台湾しかないな!と決めました。
台湾のどこへ行く?
今回は主に台北を旅行することに決めました。
主にどんなところへ行く予定にしたかご紹介します。
台北市動物園
こちらの動物園にはパンダがいるのです!!
日本だとパンダが見られるのは上野動物園か和歌山県のアドベンチャーワールドで、我が家にとってはどちらも交通手段的にちょっと行きづらい…。
なのでパンダを絶対見たい!パンダを見るために台北市動物園を目的地の一つにしました。
ICE MONSTER
日本にも上陸している台湾のかき氷屋さんです。
我が家はまだ一度も行ったことがないお店だったので、こちらでマンゴーのかき氷を食べようと決めました!
ホテルでプール遊び
気軽にプール遊びが出来るよう、館内に宿泊者用のプールがあるホテルを選びました。
ホテルはシーザーメトロ台北です。
こちらのホテルは、ほかのホテルと比べるとお風呂がいいなと思って選びました。
浴槽とシャワールームが別々になっているので、浴槽にお湯を張ることができるのです!
これなら息子もいつも通りにお風呂につかれるので安心できそう。
さぁ旅行準備を始めよう!
息子が外国を楽しめるように行きたいとこ、やりたいことを重視です!
息子は初めての海外、初めての飛行機なので事前の準備から頑張っちゃいました!
我が家では旅行と言えば栃木県の那須高原に行くのが定番でした。
そのため、自家用車に荷物を一杯載せて、車移動するのが当たり前でした。
それが…なんと今回は初の飛行機!
何を持っていこうと悩んだ結果がこちらです。
家族全員で使う荷物
- スーツケース2個
- パスポート
- 飛行機チケット
- 飲み物(水、ポカリ2L 1個ずつ)
- 紙コップ・紙皿
- ウェットティッシュ
- カメラ
- 薬(絆創膏なども)
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 折り畳み日傘
- ポータブル扇風機
- 冷却スプレー
- 虫よけスプレー
- 日焼け止め
- 汗拭きシート
- mac book
- Fire HD 8
家族3人(内1人は幼児)でスーツケース2個でした。
最終的にお土産が入りきらなかったので、3つでもよかったのかなぁ…とちょっと思ったり。
水は飲んだのですが、ポカリは結局飲まなかったです。もったいないけど仕方ない~。スーツケースのスペースを確保したかったので、帰国当日の朝に残った分は捨てていきました。
紙コップと紙皿は、飲み物などをシェアするために用意していきました。これは使えたので、今後の旅行のときも用意して行こうと思います!
5月の台湾はとても暑かったので、熱さ対策は必須です!ポータブル扇風機は外にいるときは常にONにしてた気がします。
個人で使う荷物
- 夫婦の着替え
- 水着
- 化粧品
- 帽子
- 携帯電話
- 各種充電器
まぁこの辺は普通ですね。
服は夏服だったので、そんなにかさばらなくてよかったです。
子ども用の荷物
- 息子の着替え
- おもちゃ
- 絵本
- お菓子
- 子ども用食器
- 水着
- 子ども用浮き輪
- 帽子
- 子ども用ヘッドホン
- 子ども用トイレ補助便座
子ども用品に関しては、まず子どもが飽きないようなおもちゃ・お菓子などの準備が必然ですね!
我が家はお菓子が入っていたプラスチックのバス型のケース(取っ手付き)に、子どものおもちゃを入れさせました。息子が入れていたのは、主にトミカと恐竜フィギュアでしたね。
プール用アイテムと子ども用トイレ便座が結構かさばるので悩みどころでした。
子ども用食器は愛用のフォーク、スプーン、プラスチックのお皿、プラスチックのコップを持っていきました。
多いように見えますが、5月の台湾旅行にはどれも大活躍してくれました!
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