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クレジットカード騒動が落ち着きまして、ちょっと早めですが夕食に向かうことにしました。
グアムでの初の食事!1日目の夕食は海老料理店の「BEACHIN SHRIMP(ビーチンシュリンプ)」です。
こちらの飲食店は、海老好きな息子向けに選んだお店です。
ビーチンシュリンプで子どもも喜ぶ海老料理!
アウトリガーホテルの中を通り、隣接しているTHEプラザにあるビーチンシュリンプへ向かいます。暑い屋外を歩く時間を短く出来るので、子連れにとってはかなり助かります。
ほんの数十メートルくらいは外に出てしまうので、日焼けが気になる私は帽子や日傘が手放せません。それでも移動が楽なのは嬉しい。
お店の外に店員さんが数名立っており、にこやかにお喋りしていました。声をかけると中へ案内してくれました。すぐに他の店員さんがやってきて「あなたたちのテーブルは私が担当しますよ」と英語で説明してくれました。へ~テーブル担当制なのね~。
あと、どこへ行っても店員さんがにこやかに息子へ声をかけてくれます。のせられやすい息子なので、英語で話しかけられると自分の覚えている英語で返事をします。時々恥ずかしがってできないこともありますが、機嫌がいいとちゃんと会話になるので自分の息子ながらすごいなと感心します。
こういうラフな感じの接客って日本と違いますよね~。
日本だと店員さんがすごくかしこまってて「丁寧な接客!!」が基本ですが、
グアムではどこの店員さんも「ナチュラルな笑顔が素敵♡楽しい雰囲気♡」って感じで、日本との温度差を感じました。
私はかしこまられると逆にこっちが緊張してしまうタイプなので、こういう欧米のラフな感じは好きです。私が英語で話せたら完璧なんですけどね…。
店内の様子
お店の中は店員さんがよく動き回っていて、でも皆さん笑顔なので嫌な感じは全然しなくて賑やかな雰囲気でした。
お客さんは若い女性グループや私たちのような幼児連れのファミリーが多かったです。そしてほぼほぼ日本人しかいないという状況。
お客さんだけ見ると異国感ないです。
ここグアムだっけ?日本だっけ??(混乱)
この感覚はグアムにいる間、何度も感じることになります。
ちなみにこちらのお店では日本語は通じないようでした。メニュー表にはちょっとだけ日本語の説明が載っていました。
ビーチンシュリンプで今回注文したメニュー
店員さんにメニューの説明をしてもらい、飲み物を先に注文しました。
息子用にパイナップルジュース、夫はマンゴージュース、もちつまはアイスティーを注文しました。
大きさを比較するとこんな感じ。
けっこう大きめのグラスでした。
さて次に料理を注文します。
息子が主に食べていたのはシュリンプロールとココナッツシュリンプ。ただ、どちらも揚げ物だったせいかすぐに飽きてしまったようでした。うーん、痛恨のメニュー選択ミス…。日本語の説明が少ないと、自分の想像力と経験が重要になってきますね。
明るくて楽しい雰囲気の店内は、グアム到着直後で緊張気味だった気持ちを安心させてくれました。
またグアムへ行くことがあれば絶対再訪したいお店です!ほかのメニューも注文したい!
ホテルへ帰還
ビーチンシュリンプでの夕食を終え、ホテルへ戻りました。
ちょうど日が落ちる時間帯。
プール付き(目の前は海!)の醍醐味ということで、ナイトプールへレッツゴー!
部屋で水着に着替えてから荷物を持って外へ出ます。プール(屋外)に着替えのスペース等はないようでした。
上の写真奥にある茶色い小屋にスタッフさんがいるので、そこで声をかけるとタオルを貸してくれます。
プールサイドから海の方へも行けます。
波打ち際を歩きましたが、真っ暗でちょっと怖い。闇でした。
他にも遊んでいるお客さんが少しいました。
長時間は遊びませんでしたが、明日いっぱい遊ぶための下見ということで。
次回はホテルのお部屋の話です!(到着時に書こうと思ってたのに忘れてました!)
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